書籍
エッセイから図鑑、子ども向け読み物まで。全国の書店・ネットショップにてお求めください。
夜、寝る前に読みたい宇宙の話 (草思社)

壮大な宇宙の姿と命の不思議をやさしい言葉で綴ったエッセイ。天文の基礎も学べます。2023年度緑陰図書(夏休みの本)に選定。全国の書店またはネットショップにて。高学年~大人向け。

名門中学校の国語入試問題としても複数回使用されています。


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夜空を思いっきり楽しむ図鑑 ナツメ社(2023)

小学校高学年向け、美しい天体写真が特徴。監修。

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群像 2023年2月号 講談社(2023)

『地球がまわるとき』を寄稿。2023年度の私立中学入試にて国語問題として出題されました。

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50年後の地球と宇宙のこわい話 カンゼン(2024)

おもしろこわい、将来おこりうる地球と宇宙の話。親子で社会と科学もまなべる児童書です。小学校高学年以上を想定。総ルビ。宇宙編執筆。

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ご感想をお寄せ下さった皆様、ありがとうございます!

~夜、寝る前に読みたい宇宙の話~

【FJ様】

会社帰りにふと本屋さんで手に取った「宇宙の話」は、私がずっと長年考えていた、感じていた宇宙、地球、時間、瞬間、生命をわかりやすく表現されており、大変感動感激、共鳴致しました。
この宇宙で生きていること自体が、奇跡であると改めて感じました
仕事とは別にクラシック音楽演奏をライフワークとする私にとって、なぜモーツァルトのような音楽美が地球上に存在するのか、オリオン座を小さい頃から眺めながら
考えていました。
これからも、空を眺め、星を眺め、海の波の音を感じながら、心を広く俯瞰して生きていきたい。
貴書を枕元に置いて、寝る前だけでなく、朝起きたらずっと読みたいと思います。

【M.I様】

素敵な本に出会えたことに感謝します。そして私たちが今ここに存在していることの意味を、忘れずに今後も生きて行きたいと思います。おそらくこの本に出会えた多くの方々の人生観が変わることでしょう。

【T.A様】

我々がハッとするような視点から宇宙の話を、気軽に読める話として書かれている。せっかくこの瞬間に生きているんだから少しでも良い世界になるようにしていこうと感じた。宇宙というとんでもなく大きいというか大きさを測る術もないようなものを研究するという事は、こんなにも人間味あふれる言葉で語る事が出来るのかという驚き

【N.S様】

子どもの頃に読んだ「火の鳥」の内容がストンと自分の中におちた。絶妙なバランスの中で生きていると知って環境問題がすごく自分ごとになった。地球や自分や身の回りたちを大切に育んで生活していくことの大切さみたいなのが伝わってきた

【K.N様ほか】

10歳未満の子供たちに読みきかせている

【E.S様】

大気圏を抜けて一気に宇宙旅行ができた。楽しかった!たくさんの知識が散りばめてある傍ら、ひとりの女の子の目線が一筋貫いてあって、その感覚が優しくて柔らかくて、地球や人類や宇宙全体を包み込んでいるよう。地球の儚さ、美しさ、偶然の組み合わせの奇跡みたいなことなど、たくさんの知識を散りばめながら多くの世代に気楽に読めるような文章で書いてあって1500円で、宇宙船に乗って旅ができる感じで、絵も写真もなくて、文章だけで全部書いてあって本当すご

【H.T様】

大昔必死で見てたカールセーガンのCOSMOSとか、Newtonで読んでた宇宙関連の記事の内容がどんどん蘇ってきて、知らなかったことも沢山分かり易く語ってあって、とても楽しく読めました

【twitterにて/ハルキ様】

最近買った中でトップクラスに装丁が好きな商業本(カバー下)メモ(中略)表紙の紙はかぐや(たちまち) 遊び紙は新・星物語(パウダー) クレーター柄の紙があるなんて初めて知った!こういう出会いがあるから紙の本はやめられないぜ…

【Y.T様】

本当に文系の一般人の私でも興味を持てるように書いてあるんですね。友人にも薦めたいです

【T.K様】

ねる前に読んだらおもしろくて寝れませんでした。素人にもわかりやすく書かれていて すごいと思いました

【Y.N様】

優しい言葉にうるうるしてます。知らない知識も沢山あって、宇宙の世界に引き込まれました。

【K.A様】

ニュージーランドクライストチャーチで1年間ホームステイしてました♪(中略)宇宙カレンダーも興味深くてワクワク

【Y.W様】

段落や、タイトル、問いかけやあなた、という呼びかけ、挿し絵、といろんなことが行き届いといて、とても心地よく読めました!(中略)時々読み返したい本です

【M.K様】

カバーのイラスト素敵で吸い込まれそうです。扉のイラストも可愛くてお気に入りです

【M.I様】

エッセイのように読みやすいけれど、哲学のように深い一冊。いろいろと考えが巡り、気持ち良かったです。

 

◆(著者より)
隕石の話題(「空から岩が落ちてくる」の章)が少しコワイと感じる方は、この章(「空から岩が落ちて来る2」)の最後までお読みいただくか、寝る直前を避けてお読みいただければ幸いです(タイトルから外れてしまい申し訳けありません)。

10代前半の子どもたちに伝える内容が多いため言いかえや例えをふんだんに使っています。大人の皆様で気になる方はどうぞ読み飛ばしてください。

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