「市民天文学者」になりませんか?
気軽に楽しく天文学に参加する方法があります。
国立天文台 の 市民天文学プロジェクト
は、一般市民が
最先端の天文学に協力できるプロジェクトです。
”市民天文学(しみん てんもんがく)” は
データが膨大にあるので 市民のマンパワーをいただいて
いっしょに天文学を進めましょう、というもの。
具体的には
すばる望遠鏡 の HSC (えいち・えす・しー)という超高視野主焦点カメラで撮影した
銀河(※)の写真を見て
”形を分類する” ミッションに参加します。
* * * * *
さながら これから乗船する 銀河へのクルーズ船のよう。
参加手順 に進むと
かんたんな説明につづいて
ゲーム感覚でトレーニング ができるようになっています。
トレーニングが終わると
「乗船許可証(じょうせんきょかしょう)」
がもらえて、いよいよ船出です!
気負わなくて大丈夫。
あなたも最新の天文学に貢献できます。
まずは気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
(※)銀河は、太陽のように自分で輝く恒星(こうせい)の集団です。